ゆとり教育について② ~コメント返し

~コメント返し

 文字面だけでよくよく考えると、ゆとりのある子どもってのはなんだか気味悪い感じもしますね。

 

 そうですよね。過去の詰め込み教育時代の子どもたちの生活のゆとりの無さ。それによって生じたストレスが問題行動となって現れて社会問題に発展したわけですが、その事への対策が極端な気がしますよね。

 

 極端に緩めすぎたというのか、ゆとりある生活を子どもたちにさせる事がイコール「生きる力」を養うことには繋がらないですよね。教科書を薄くした分、職業体験とか社会に出て役立つ資格を取得させるとかそんな時間に当てた方が「生きる力」を養う事に繋がるんじゃないかと思います。自分もゆとり教育世代ですが、自分の小・中学校での事を振り返ってみると、そういった体験はとても少なかったように思います。知識を詰め込んでいるわけでもなく、そこまで経験を積んでるわけでもないですから「生きる力」っていうのは何を指してるのかちょっとわからなくなってきました。精神的な教育をすること含まれているのでしょうけど・・・