生徒と学校について①

●生徒とは

　学校教育制度における区分では中学・高等学校に在学する13~18歳の学校で教育を受ける「青年期前期及び青年期中期に当たる時期の子ども」の事を「生徒」というそうです。また「児童」という名称は小学校に在学する６～12歳の年齢の子どもを指します。

　基本的にこれらの名称は教育体制内における使い分けられる言葉です。即ち教師との対応関係において成立する呼称であり、従って生徒とは教育される対象である事を意味しています。